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【メンテナンス】火災報知器のこと

こんばんは、かおり木工房の石川です。

先日、暖かくなってきたので、野菜の苗と種を植えました。

田舎に帰ってから、家庭菜園が趣味となってきています。

難しい植物でなければ、簡単に庭が華やかになっていいのですが、

時折、虫が大量発生したりして処理に追われたりします。

外構工事で植物を植えていくとオシャレになっていきますが、

こういった作業が好きな方じゃないと、

後々大変そうですね。

 

さて、

 

先日、火災報知器が急に鳴って・・・とお問い合わせをいただき、

お客様のもとに行ってきましたが、ただの電池切れのお知らせでした。

 

火災報知器は、電池式と電気式があります。

電池で動くタイプと、照明器具のように電線で繋いで電源を取って動くタイプですね。

 

かおり木工房で取り付けているのは、電池式です。

電池式の場合、ホームセンターとかにも置いてあるので、

自分で交換すると交換費用も安く済み、電気式よりおすすめだと思うのですが、

定期的(機械の耐用年数ごと)に交換しないと、電池切れのアラートが

突然流れることがあります。

 

この電池切れのアラートがくせ者なんです。

夜中だろうと関係なく鳴ります(機械なので)。

 

寝ていたら、急に鳴り出して、

火事かと思って飛び起きた。

なんて事が普通にあります。

アラートが鳴る前に、電池が切れてしまったのか、

何も鳴らずに終わる個体もあります。

鳴らないからと言って、

そのままにしておくのも良くないのですよね。

 

10年(大体そのあたりが耐用年数だと思います)以上経って、

そのままにしている方は、動かなくなっているかもしれません。

火災報知器があるから安心。と思っている方はご注意ください(終)