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日銀が金利据え置き!でも住宅ローンはどうなる?家づくり前に知っておくべき最新動向

こんばんは、かおり木工房そうのです。

今日から5月ですね。

もう一年の4分の1も終えてしまったので、

あっという間に一年が終わってしまいそうです。

 

 

「金利が上がるって聞いたのに、据え置きってどういうこと?」

「今のうちにローン組んだ方がいいの?」

そんな疑問をお持ちの方へ。

 

日銀が金利を据え置いた今、住宅ローンの

「正しい選び方」を抑えることが、

将来の家計を守る第一歩になります。

 

日銀の「据え置き」は何を意味するのか?

2025年5月1日、日銀金融政策会合で政策金利を

年0.5%で据え置く

発表しました。

1月のマイナス金利解除後、3回連続の据置です。

つまり、「これ以上はすぐに金利は上がらないだろう」と

いう空気もありますが、金融機関はすでに先手を打って、

住宅ローン金利を引き上げています。

 

変動金利の住宅ローンはすでに上昇中

変動金利は、銀行が設定する「短期プライムレート」に

連動します。

4月には大手銀行の住宅ローン基準金利が

一斉に0.25%引き上げられました。

さらに注意したいのが、「5年ルール」と「125%ルール」です。

 

月々の返済額がしばらく変わらないように見えても、

利息だけが膨らみ、元本がなかなか減らない

いう事態に陥るケースも。

 

固定金利はさらに高騰。今後も続く?

フラット35などの固定金利型は、

主に10年国債の利回り(=長期金利)に連動しています。

2025年4月時点での金利は1.94%前後と、

すでにかなり高水準。

今後、世界的なインフレや日銀の追加利上げが

行われれば、さらに上がる可能性もあります。

 

家づくりで後悔しないための住宅ローンの選び方3つの視点

1金利タイプの特徴とリスクを正しく理解する

・変動金利:借入時の金利は低いが、今後の上昇リスクがある

・固定金利:返済計画は立てやすいが、最初の金利は高め

 

2借りられる金額ではなく「返せる金額」で考える

月々の家計に余裕があるか?将来の教育費や老後資金も見越せるか?

金利が1%上がるだけで、返済総額は数百万円変わります。

 

3 10年後、20年後のライフプランまで見据える

住宅ローンは35年に及ぶ長期契約。

変動金利にする場合でも、

「10年で完済できるつもりで借りる」くらいの

心構えが必要です。

 

家を建てる前に金利の未来と向き合おう

金利が据え置かれた今こそ、

「ローンの組み方次第で家計が大きく変わる」

タイミングです。

・今が低いからで変動金利を選ぶと、

将来の家計圧迫されるかもしれません。

・固定金利を選ぶなら、金利上昇リスクを回避できるが

今がラストチャンスかもしれません。

 

安心して家づくりを進めたいあなたへ

かおり木工房では、間取りや素材のご提案だけでなく、

住宅ローンの不安まで一緒に解消する

サポートをしています。

・変動と固定、どっちがいい?

・今借りても将来苦しくならない?

・自分に合った資金計画をプロに相談したい

 

そんな方は、ぜひ無料相談を活用ください。

 

 

それでは、また。

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