
注文住宅と建売の違い、後悔しない選び方とは?
注文住宅と建売の違い、後悔しない選び方とは?
「自由に決められる注文住宅がいい?」「すぐ住める建売も気になる…」
初めての家づくりでは、こんな悩みを持つ方が多くいらっしゃいます。特に小さなお子さんがいるご家庭では、“早く住みたい”と“後悔したくない”の間で揺れる気持ち、よくわかります。
今回は「注文住宅」と「建売住宅」、それぞれの特徴と、後悔しない選び方のポイントをわかりやすく整理してみましょう。
注文住宅の特徴:理想をカタチにできる家
注文住宅の一番の魅力は、「間取り・デザイン・性能」を家族のライフスタイルに合わせて自由に設計できることです。
- リビング階段で子どもの出入りを見守りたい
- 将来2部屋に分けられる子ども部屋にしたい
- 収納をたっぷり確保したい
- 無垢床で赤ちゃんにも安心な素材を選びたい
こういった希望は、注文住宅だからこそ実現できることが多いです。
また、性能面でも高気密・高断熱、全館空調など、住み心地に直結する仕様を細かく選べます。かおり木工房では、「断熱等級7」や「エアコン1台で全館空調」を標準仕様でご提供しています。
建売住宅の特徴:コスパとスピード重視
建売住宅の魅力は、価格の明確さと、早く入居できる手軽さです。
- 完成物件を見てそのまま購入できる
- 住宅ローン手続き後、最短1ヶ月程度で入居可能
- 設計や打ち合わせの手間が少ない
一方で、「もっとここをこうすればよかった…」「収納が思ったより少なかった…」など、暮らし始めてからの後悔も出やすいのが実情です。
どう選ぶ?迷ったときの判断軸3つ
- 暮らしにどれだけ“こだわり”があるか?
→子育て・家事動線・室内環境に明確な希望があれば、注文住宅がおすすめ。 - 入居までのスケジュールは?
→すぐに引っ越したい、学区の都合などがあれば、建売住宅が有利。 - 予算とランニングコストの考え方
→建売は初期費用が抑えられる傾向ですが、光熱費や住み心地で差が出ることも。
注文住宅でも“手間なく安心”を実現できます
「自由度が高い分、決めることが多くて不安…」という声もありますが、かおり木工房では専任スタッフが最初から最後まで伴走します。
また、すべてコミコミ価格で明示し、打ち合わせの中で自然に理想の家に近づけていける流れを設けています。
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