
【逆効果!?】収納が多いほど散らかる?片付かない家の意外な原因3つ
こんばんは、かおり木工房そうのです。
今日も暑かったですね。
会社にはパソコンやコピー機など機械製品が
多くあるのでその熱で部屋の温度が
上がってしまいます。
気温以外に隠れたもので部屋の温度が上がりますので
何か物を買うときは気をつけてください。
「収納はたっぷりつけたんです。でもなぜか片付きません」
「玄関もリビングも収納を増やしたはずなのに、結局モノが出てます」
そんな声を聞くことが本当に多いです。
実は、収納が多ければ多いほど、
片付かない家になることがあるんです。
意外ですよね?でも事実です。
今日は、収納の量より場所と使い方が大事な理由を、
わかりやすくお伝えします。
1「動線」からズレた収納は、結局使われない
たとえば、
・玄関に傘立てはあるけど、家族は別の場所に置いている
・キッチン横のパントリーが遠くて、床置きの食材が増える
・子供部屋におもちゃ収納があるが、リビングに散らかる
これは、「収納の場所」が使う場所と
一致していないことが原因です。
解決策:動線上のどこでモノが出るかを
シミュレーションして収納配置する
2「とりあえずの収納」がゴチャつきを生む
よくあるのがこの3つ
・リビングにカラーボックスやワゴンを後付け
・なんとなく棚を置いたけど、どこに何があるかわからない
・書類、おもちゃ、文房具がごちゃまぜ収納
これらは、「カテゴリー分け」がされていない収納で、
結果的にしまう場所がわからない→出しっぱなしが常態化します。
解決策:「誰が・何を・どこで使うか」を明確にして
名前を持つ収納にすること
3「しまい込む収納」が使わないモノの墓場になる
収納が多い=安心、と思って
とにかく詰め込んでしまう人も多いです。
・押入れの奥に何が入っているか不明
・パントリーが賞味期限切れコーナーになる
・クローゼットに服がぎっしり→着る服が見つからない
これでは、収納があるのに、使えないスペースになってしまいます。
解決策:「普段使うモノは見える&取り出せる」、
「使わないモノは手放す」
本当に片付く家の収納ルール
1.「使う場所の近く」に収納する(動線一致)
2.「モノの種類ごと」に分ける(分類&定位置)
3.「奥行きより幅重視」で取り出しやすくする
4.「余白を残す」ことで収納のストレスを減らす
「収納の数」ではなく「収納の質」で決まる
・家が片付くかどうかは、「収納の量」ではなく「配置と設計力」
・住みながら片付く家には、必ず生活動線を意識した収納がある
・設計段階からの収納計画に時間をかけることが、後悔しない家づくりの秘訣
あなたの図面、収納チェックします!
「今の間取り、片付く家になるかな?」
「この収納、本当に必要?」
かおり木工房では、ご希望の間取りをもとに
暮らしやすさ目線での収納診断を無料で実施中です。
図面やお悩み、ぜひお気軽にご相談ください!
それでは、また。
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