
おしゃれな家ってどんな家?“見た目”と“暮らしやすさ”の両立とは?
「雑誌に載っているような、センスのいい家に住みたい」
「インスタで見た北欧風のインテリアに憧れる」
「友人を呼びたくなるようなおしゃれな空間にしたい」
注文住宅を考え始めた方の多くが抱くのが、“おしゃれな家”への憧れです。
でも一方で、「見た目にこだわると住みにくくなりそう」「流行りを追うと飽きがくるかも」という不安もあるのではないでしょうか?
今回は、デザイン性と暮らしやすさをバランスよく両立させるための家づくりのコツをご紹介します。
「おしゃれな家」とは何か? まずは“自分たちらしさ”を見つけよう
雑誌やSNSで見た“素敵”は、あなたにとって快適?
おしゃれさは、感性によって大きく変わります。
「誰かの正解」ではなく、「自分たちの好き」を大切にしましょう。
- 木目と白を基調にしたナチュラル系
- ダークグレーや鉄骨でつくるモダン系
- 北欧のように温かみのあるミニマル系
まずは、ご夫婦で「どんな空間にいると落ち着く?」「どんなカフェやホテルが好き?」といった話をしてみるのがおすすめです。
おしゃれと暮らしやすさを両立するには?
1. 色と素材は“3色以内”が鉄則
外壁や内装で多色使いをすると、ごちゃついて見えやすくなります。
ベースカラー+アクセントカラーの“2〜3色”を軸に選ぶと、統一感が出ておしゃれに見えます。
例)
- 外観:白×木目調×グレー
- 内装:ベージュ×ライトグレー×黒アイアン
素材も、天然木・タイル・鉄などを「ポイント使い」することで、質感のバランスが取れます。
2. 掃除・片付けしやすい“設計”が見た目を保つ
どんなに内装を美しく整えても、モノが散らかっていたら台無しです。
- 玄関に土間収納
- キッチン横にパントリー
- リビング収納は扉付きで生活感を隠す
“生活の動線に合わせた収納”は、おしゃれを保つ鍵になります。
3. 窓の位置や照明計画が雰囲気をつくる
自然光や照明の当たり方によって、同じ空間でも印象が大きく変わります。
- 窓からの光が家具に映える設計
- ダウンライトや間接照明で落ち着いた空間を演出
- 夜の景色がきれいに見える窓配置
見た目を整えるだけでなく、“感じ方”を意識した設計がポイントです。
“おしゃれ”は工務店と一緒につくるもの
SNSや雑誌のような雰囲気を再現するには、建材や色だけでなく、プロの視点で全体のバランスを整えることが欠かせません。
かおり木工房では、自然素材を活かしたやさしい空間づくりを得意としつつ、
お客様の「好きなテイスト」を一緒に形にするサポートを行っています。
実例紹介:かおり木工房で建てた“おしゃれな家”
「木と白でまとめた室内に黒のアイアン手すりが映えて、シンプルだけど格好いいと褒められました」
——藤枝市・K様
「北欧インテリアが好きだったので、内装も照明も相談しながら決められて、理想通りの空間になりました」
——静岡市・Y様
「自分たちの好き」を形にできたことが、心から満足できる住まいづくりに繋がっています。
おしゃれさは“表面”ではなく“暮らし”から生まれる
見た目のスタイルだけをまねしても、暮らしに合わなければ長続きしません。
だからこそ、「おしゃれ=暮らしやすい空間」を一緒に考えることが大切です。
素材や配色、窓の光、収納の配置、照明設計…
かおり木工房では、トータルで提案しています。
「こんな暮らしがしたい」を、気軽にご相談ください。
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注文住宅専門工務店「かおり木工房」
住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
TEL:054-261-2807(10:00~17:00)
社長直通:090-6587-4713(HPを見たと伝えてください)
対応エリア:静岡市・焼津市・藤枝市
次回予告:快適な住まいってどんな家?機能と気持ちのバランスを考えよう
「冬でも寒くない」「洗濯が楽」「音が気にならない」
見た目だけでなく、日々の暮らしの“心地よさ”について、次回は深掘りしていきます。