
かおり木工房の性能力──快適・安全・省エネを叶える家づくり
家づくりにおいて「デザイン」や「価格」ももちろん大事ですが、長く住み続けるために最も重要なのは住宅性能です。
静岡市葵区を拠点に活動するかおり木工房は、この性能面で高い評価を得ています。今回は、その性能の特徴と、静岡の気候や環境に合った強みを解説します。
1. 高断熱・高気密──断熱等級7相当の家づくり
かおり木工房は、断熱等級7(HEAT20 G3)相当を目指した設計を得意としています。
これは日本の省エネ基準の最高レベルで、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を実現します。
断熱材には地域の気候条件に合わせた高性能素材を使用し、壁・床・天井の隙間を徹底的に減らす施工技術で高気密(C値0.1〜0.3)を達成。
その結果、冷暖房効率が向上し、光熱費の大幅削減にもつながります。
2. 静岡の地震リスクに備える耐震性能
静岡は南海トラフ地震など大規模地震のリスクが高い地域です。
かおり木工房の住宅は**耐震等級3(最高ランク)**を標準でクリア。さらに、許容応力度計算とコーチパネルを組み合わせることで、繰り返しの地震にも強い構造を実現します。
3. 全館空調による一年中均一な快適さ
高気密・高断熱だからこそ活きるのが、全館空調システムです。
かおり木工房では1台のエアコンで家全体を快適に保つ設計が可能で、夏の蒸し暑さや冬の底冷えを防ぎます。
さらに、室内の温度差が少ないためヒートショックのリスクも軽減します。
4. 自然素材と健康性能
構造や性能だけでなく、自然素材の採用にもこだわります。
無垢材や自然塗料を使い、化学物質を極力排除することで、シックハウス症候群のリスクを減らし、小さなお子様や高齢者にも優しい住環境を提供します。
5. 長期的な省エネ効果
高性能住宅は建築費がやや高くなる傾向がありますが、かおり木工房の家は光熱費削減効果が大きく、20年〜30年のスパンで見れば圧倒的にお得です。
また、長期優良住宅やZEH基準も満たすことで、補助金や税制優遇の対象にもなります。
まとめ
かおり木工房の家は、
- 断熱等級7相当の断熱性能
- C値0.1〜0.3の高気密
- 耐震等級3+制震技術
- 全館空調による快適な室内環境
- 自然素材を使った健康住宅
といった性能面の総合力が魅力です。
静岡という気候や地震リスクのある土地で、長く快適に暮らせる家を求める方にとって、非常に有力な選択肢といえるでしょう。
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賢い夫婦がやっぱり選んだ注文住宅専門工務店「かおり木工房」
住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
電話:054-261-2807(10時〜17時)
社長直通:090-6587-4713(「HP見た」とお伝えください)
施工エリア:静岡市・焼津市・藤枝市
次回は「松尾式 工務店 静岡」について詳しく解説します。