
マイホームは「いつか」じゃなく「今」がチャンス?考え方のヒント
「子どもがもう少し大きくなってからでいいかな…」
「もっと年収が増えたら…」「もうちょっと先でも大丈夫…」
マイホームの購入タイミングを“なんとなく先送り”している方も多いかもしれません。
でも、実は「今」だからこそ家を考えるチャンスとも言えるのです。
今が“建てどき”といえる3つの理由
1. 賃貸に払う家賃がもったいない
静岡市近郊でファミリー向けの賃貸に住んでいると、
毎月7万〜10万円ほどの家賃を払っていませんか?
これを30年間払い続けると…
7万円 × 12ヶ月 × 30年 = 約2,500万円
支払っても自分のものにならないのが賃貸。
マイホームであれば、支払った分が資産になるのが大きな違いです。
2. 住宅ローンは「若いほど有利」
35年ローンを組む場合、30代なら完済時は定年ごろ。
50代で組むと、支払い期間を短くする必要がある=月々の返済が重くなります。
しかも現在は、住宅ローン金利が史上最低水準に近い状態。
金利が上がってしまう前に動くのは、経済的にも賢い選択です。
3. 子育て中こそ「家づくりの視点」が持てる
- 子どもの成長を見守るリビング
- おもちゃを片付けやすい収納
- 幼稚園・小学校への通いやすさ
実際に育児をしている今だからこそ、リアルな暮らしの悩みや理想が明確になります。
これは家づくりにとって非常に重要な要素です。
「いつか」よりも「今」考えてみよう
もちろん、焦って決める必要はありません。
でも、「今の暮らしに不安や不満があるなら、それをどう解決できるか?」を考えることは、未来の暮らしへの第一歩です。
「家がほしいな」と思ったそのときが、実は“ベストなタイミング”かもしれません。
注文住宅専門工務店「かおり木工房」
住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
TEL:054-261-2807(10:00~17:00)
社長直通:090-6587-4713(HPを見たと言ってくださいね!)
対応エリア:静岡市・焼津市・藤枝市
次回予告:住宅購入は何歳がベスト?年齢別に見る「建てどき」とは
「若いうちに建てるべき?」「50代でも間に合う?」
住宅購入における年齢ごとのポイントや注意点を、次回わかりやすく解説します。