
家づくりはいつ始める?──最適なタイミングを見極めるポイントとは
「そろそろ家を建てたいけれど、今なのかどうか分からない」
マイホーム検討中のご家族から、よく聞かれる悩みのひとつです。
家づくりは大きな買い物であり、人生の転機ともなるイベントです。早すぎてもリスクがあり、遅すぎても希望が叶わないことも。では、どのタイミングで動き出すのがベストなのでしょうか?
1. ライフイベントに合わせる
多くの方が「結婚」「出産」「子どもの入学」「親との同居」といったライフイベントをきっかけに家づくりを始めます。
例えば、子どもが小学校に上がる前に新居を決めておけば、通学区の安定や生活基盤づくりにも安心です。
静岡エリアでも、「子育てが始まったから庭付きの家にしたい」というニーズは非常に多く見られます。
2. 家計の安定を確認する
住宅ローンを利用する場合、年収と支出のバランスが重要です。
20代後半〜30代前半であれば長期ローンを組みやすく、毎月の返済額を抑えながら計画できます。
一方、40代以降になるとローン返済期間が短くなり、月々の負担が増える可能性があります。
そのため、収入が安定し、貯蓄がある程度たまった時期がひとつの目安になります。
3. 不動産価格や金利の動向をチェック
住宅購入のタイミングは、市場環境も大きな要因です。
地価が上昇しているエリアや住宅ローン金利が上がる局面では、待つほど負担が増えることも。
逆に、低金利が続いている現在のような時期は、購入を前倒しするメリットがあります。
4. メンテナンスコストとの比較
「賃貸でも十分」と考える方も多いですが、長期的にみると家賃の総額はかなりの金額になります。
例えば、月8万円の賃貸に30年間住めば約2,880万円。
同じ金額を住宅ローンに充てれば、資産として残る「持ち家」に変わります。
5. 家づくりに必要な期間を逆算する
実際に家が完成するまでには、1年〜1年半程度かかるのが一般的です。
土地探し、プラン作成、資金計画、建築確認申請など、ステップを踏む必要があるため、希望する入居時期から逆算して行動するのが失敗しないコツです。
まとめ
家づくりを始めるベストなタイミングは、
- ライフイベントとの兼ね合い
- 家計の安定
- 不動産市況や金利動向
- 入居希望時期からの逆算
この4つをバランスよく見極めることです。
「まだ早いかな?」と思っていても、情報収集だけでも早めに始めることが成功の鍵。住宅展示場や完成見学会に参加し、具体的なイメージを持つことから始めてみましょう。
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次回は 「住宅購入の平均年齢」 について解説します。