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富士山が見える土地で暮らす。景観を活かした理想の家づくりとは?

「毎朝、富士山が見えるなんて夢のよう」
そんな憧れを現実にできるのが、静岡県の家づくりの大きな魅力のひとつです。

静岡県には、富士山の美しい姿を望める土地が多く存在します。けれど、「ただ見える」だけではなく、「どんなふうに富士山を生活に取り込むか」が、家づくりにおいて大きな価値を生み出します。

この記事では、富士山の眺望を活かす家づくりの考え方や注意点、そして暮らしに与えるポジティブな影響についてご紹介します。


富士山が見える立地の魅力

1. 景観による豊かな日常

富士山の姿を毎日眺めながら過ごす生活は、それ自体が大きな癒しと心の余裕を与えてくれます。

  • 朝日に照らされた神々しい富士山
  • 夕焼けに浮かぶシルエット
  • 冬の雪化粧した凛とした姿

季節ごとに異なる表情を見せてくれる富士山は、家族の生活に彩りを与え、特別な思い出の背景にもなります。

2. 来客の感動と誇り

訪れた親戚や友人が「うわぁ、富士山が見えるなんてすごい!」と喜ぶ姿を見るたびに、自分たちの家が特別な場所であることを実感できます。

「富士山が見える家」は、地域の中でもちょっと自慢できるポイントになるのです。


家づくりで意識したい「眺望の活かし方」

1. 富士山がよく見える角度・方角を確認

まずは敷地から「どの方角に富士山が見えるか」をしっかりと確認することが基本です。

南東向き?北西向き?階数によって見え方が違うこともあるので、建物の高さ・配置計画をする際は現地での確認が重要です。

2. 窓・間取りの設計で日常に景色を取り込む

  • リビングの大きな窓から富士山を一望
  • キッチンやお風呂からも楽しめる設計
  • 2階バルコニーでコーヒーを飲みながら景色を堪能

眺望を活かすためには、窓の配置や高さ、軒の出など細かい設計配慮が欠かせません。設計段階でのシミュレーションが重要になります。

3. 周囲の建物との関係も考慮

将来的に周辺に高い建物が建つと、富士山が見えなくなる可能性も。分譲地や市街地の場合は、将来的な景観の変化についても考えておくと安心です。


富士山が見える家の注意点

  • 朝日がまぶしい位置に窓を取りすぎると眩しすぎることも
  • 西日や夏の強い日差し対策が必要な場合も
  • 見えるだけでなく「住みやすさ」も大切に

景色ばかりに目を向けると、日常生活の快適性を損なうことがあります。設計はあくまでも「暮らしの快適さ」とバランスをとって考えることが大切です。


かおり木工房が提案する「富士山を楽しむ家づくり」

静岡の風土を知り尽くしたかおり木工房では、富士山の眺望を活かしたプランニングを得意としています。

  • 富士山の見える位置を徹底的にシミュレーション
  • 外と中がつながる「抜け感」のある設計
  • 日射や風通しを考慮した快適な住まい

景色は暮らしの「背景」です。
美しい背景を活かしながら、日々の暮らしがより豊かになる住まいづくりを、私たちはご提案しています。


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賢い夫婦がやっぱり選んだ注文住宅専門公務店「かおり木工房」
住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
連絡先:054-261-2807(午前10時~午後5時)
社長直通:090-6587−4713(HP見たと言ってくださいね!)
建築施工可能エリア:静岡市、焼津市、藤枝市


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緑あふれる静岡茶の産地。自然の恵みに囲まれた住まいには、どんな暮らしの魅力があるのでしょうか?次回は“静岡茶と住まい”に注目してお届けします。