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広いリビングで家族が自然と集まる家──つながりを育む住まいの魅力とは

住まいづくりを考えるとき、「リビングをどう設計するか」は最も重要なポイントのひとつです。特に、近年注目されているのが「広いリビング」
単なるくつろぎの場ではなく、家族の絆を育む「中心の場所」として、大きな役割を果たしています。

本記事では、広いリビングの魅力と、実際に設計する際の工夫、静岡での暮らしとの相性について詳しく解説します。


なぜ広いリビングが人気なのか?

1. 家族のコミュニケーションが自然に生まれる

リビングは、家族全員が集まる共用スペース。
空間が広ければ、一緒に過ごす時間が自然と増えます。
テレビを見たり、会話したり、それぞれが別々のことをしていても、同じ空間で過ごせる安心感があります。

2. 多目的に使える柔軟性

広いリビングは「くつろぎ」だけでなく、

  • 子どもの勉強や遊び場
  • 在宅ワークスペース
  • 趣味や運動の場所
    といった、多機能空間としても活用できます。

3. 開放感と快適さ

リビングが広いことで、窮屈さを感じにくくなり、心身ともにリラックス。
特に吹き抜けや大きな窓を組み合わせれば、開放感あふれる暮らしが実現します。


広いリビングを成功させる工夫

1. 動線をシンプルに

広い空間は使い勝手が悪くなるリスクもあります。
そのため、キッチン・ダイニング・リビングを直線的につなぐ間取りが理想。
家事をしながらでも、家族の様子を見守れます。

2. 家具の配置で「居場所」をつくる

広い空間だからこそ、家具の配置次第で使いやすさが大きく変わります。
ソファでくつろぐスペース、ダイニングで食事するスペース、子どもの遊びスペースなど、ゾーニングを意識すると無駄のない空間に。

3. 収納を工夫してスッキリと

広いリビングでも、物が溢れると台無しに。
壁面収納や小上がり収納を取り入れて、常に片付いた状態を保つことが大切です。


静岡で広いリビングを選ぶメリット

  1. 気候に合った快適さ
    静岡は比較的温暖ですが、夏は蒸し暑く冬は冷え込む日もあります。
    断熱性能や全館空調を組み合わせれば、広いリビングでも一年中快適
  2. 自然と調和する暮らし
    富士山を望む大きな窓、庭とつながるウッドデッキなど、広いリビングは自然とつながる設計に最適です。
  3. 来客や家族行事にも便利
    親戚や友人が集まる機会が多いご家庭でも、広いリビングならゆとりある空間でおもてなしできます。

実際の住まい手の声

  • 「リビングが広いと、子どもが思いきり遊べる」
  • 「家事の合間に家族の様子が見えて安心」
  • 「親戚が集まるときも、椅子を並べれば十分対応できる」

といった声が多く聞かれます。
つまり、広いリビングは暮らしの質を向上させる空間なのです。


まとめ

広いリビングは、家族が自然と集まり、コミュニケーションを育む場。
動線や収納、家具配置を工夫することで、快適で多機能な空間を実現できます。

静岡という自然豊かな地域であれば、開放的なリビングを中心にした家づくりが、さらに暮らしを豊かにしてくれるでしょう。


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賢い夫婦がやっぱり選んだ注文住宅専門工務店「かおり木工房」

住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
電話:054-261-2807(10時〜17時)
社長直通:090-6587−4713(「HP見た」とお伝えください)
施工エリア:静岡市・焼津市・藤枝市


次回は 「家づくりはいつ始めるべきか?」 をテーマに、計画のタイミングについて詳しく解説します。