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「安い家」か「省エネ住宅」か。30年後に笑うのはどっち?

こんばんは、かおり木工房そうのです。

今日は一日晴れで、気持ちが良かったですね。

また天気が悪い日がありそうなので、

良い日を楽しみたいですね。

 

 

夏の暑さが、いつまでも部屋に残る。

冬の寒さが、朝の布団から人を引き離さない。

エアコンはつけっぱなし。高熱の明細を見るたび、

ため息が出る。

建てた時は「安くて良かった」と思ったはずなのに

気づけば家そのものがストレスになっていた。

 

光熱費が上がるたび、後悔する。

「もう少し断熱にこだわっておけば良かった」と。

でもその時は、初期費用を抑えることが正解に見えた。

そう、家は建てる瞬間より、暮らす時間の方が、

遥かに長い。

だからこそ知っておきたい。

省エネ住宅がもたらす真の価値を。

 

1そもそも「省エネ住宅」とは?

省エネ住宅とは、断熱性・機密性能が高く、

冷暖房などのエネルギーを最小限に抑えて

快適に暮らせる家のことです。

例えば、UA値(外皮平均熱貫流率)0.46以下など、

国の基準よりもワンランク上の性能を持つ家は、

省エネ効果が高くなります。

 

2やすい家の「後からくる出費」

「安い家=正解」ではない理由は、以下の通りです。

・冷暖房費が高く、年間で数万円〜数十万円の差

・壁内結露によるカビや構造劣化のリスク

・寿命が短く、リフォームの時期が早まる

・売却時に省エネ性能がない家は資産価値が低くなる

 

建築費は安くても、トータルで考えると高くつく家

になる可能性があります。

 

3.30年スパンで見る「省エネ住宅」の本当の価値

例えば、建築費が200万円高くても、

光熱費が毎年12万円安ければ、約17年で差額は回収。

それ以降は「得を積み重ねる家」になります。

しかもそれだけではありません。

・年中快適な室温で健康リスクの低減(ヒートショックなど)

・エアコン使用を抑えられる→音・風・乾燥のストレスが減る

・家族みんなが「居心地いい」と思える時間が増える

 

4.将来「資産になる家」「負債になる家」

国は今、「ZEH水準」を新築住宅の標準にしようとしています。

今後は、省エネ性能がある家とない家の差がはっきり出ます。

・資産価値を維持したいなら、0.46以下の省エネ性能住宅は絶対条件

・中古市場では、断熱・機密性能が価格に直結してくる

・将来小山後に引き継ぐ時、省エネ住宅は「贈り物」になる

 

5.目の前の金額にだまされない

省エネ住宅は、ただの高性能なだけではありません。

暮らしの質、家族の健康、資産の将来性全てに

影響する選択です。

 

建てる瞬間より、暮らす時間の幸福度で選びたい。

そして、10年後、20年後、

「あの時省エネ住宅にして良かった」と思える家を。

 

かおり木工房では、UA値0.46以下の断熱性能を標準にした、

省エネ住宅をご提案しています。

静岡の気候に合わせ、冬のヒートショックのない室温を実現。

住み心地・健康・資産価値まで守る家づくり、体験してみませんか?

 

 

それでは、また。

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