晴れから雨の日、なぜ家の湿度が上がるのか?住宅構造の原因とは
こんばんは、かおり木工房のそうのです。
午前中はきれいに晴れていたのに、午後から急に雲が広がってきましたね。
夕方には雨も降り出し、まさに「天気が下り坂」の一日でした。
こういう天気の日、実は住宅の中ではある現象が起きやすくなります。
それが
「家の湿度の急上昇」です。
晴れていたのに雨が降る日。
この天気の変化は、家の中の環境に大きく影響します。
なぜ晴れから雨の日は家の湿度が上がるのか
理由はシンプルです。
外気の湿度が急激に上がるからです。
例えば静岡では、
晴れている昼間の湿度が50%前後でも
雨が近づくと
湿度80%以上
になることも珍しくありません。
するとどうなるか。
換気している家では
その湿った空気がそのまま家の中に入ってきます。
つまり
外の空気が変わると、家の空気も変わる
ということです。
家の構造によって影響は大きく変わる
ここで大事なのが
家の性能です。
住宅の快適性は
- 断熱
- 気密
- 換気
この3つで決まります。
例えば
気密が低い家
この場合はどうなるか。
家の隙間から
湿った空気がどんどん侵入します。
すると
- 床がベタつく
- 押し入れが湿っぽい
- カビが発生しやすい
こういう問題が起きます。
春先は特に湿度トラブルが増える
3月〜5月は
実は
結露・カビが増える季節です。
なぜかというと
- 外気は暖かい
- 室内はまだ暖房を使う
この温度差があるからです。
すると
壁の中や窓で
結露
が起きやすくなります。
これが続くと
- カビ
- ダニ
- 木材の劣化
につながります。
高気密住宅が湿度をコントロールできる理由
ここで重要になるのが
計画換気です。
高気密住宅では
- 空気の入口
- 空気の出口
を設計でコントロールします。
そのため
湿度も安定します。
逆に
気密が低い家では
空気がどこから入るかわかりません。
これでは
湿度管理はできません。
家づくりは「材料」ではなく「設計」
よく
「いい断熱材を使えば安心」
と思われています。
しかし
家の性能は
材料だけでは決まりません。
大切なのは
設計です。
- 日射のコントロール
- 断熱のバランス
- 気密施工
- 換気計画
このすべてが揃って
はじめて
快適な家
になります。
まとめ
今日のように
午前は晴れ、午後から雨
こういう日は
家の中の湿度が変わりやすい日です。
もし
- 押し入れが湿い
- 床がベタつく
- 窓が濡れる
そんな症状があるなら
それは
家の構造の問題
かもしれません。
家づくりは
材料より
設計です。
賢い夫婦がやっぱり選んだ
注文住宅専門工務店「かおり木工房」
静岡市で
高気密・高断熱・一種換気+全館空調(松尾式)
寒暖差に振り回されない家づくりを行っています。
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社長直通:090-6587-4713(「HP見た」とお伝えください)
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