暖房を止めた瞬間に分かる「本当に暖かい家」と「後悔する家」の決定的な違い
こんばんは、かおり木工房のそうのです。
年明けから寒い日が続き、「今季一番の冷え込み」という
言葉もすっかり聞き慣れてきました。
静岡市は全国的に見れば温暖な地域ですが、
それでも朝の床の冷たさ、夜の冷え込みはしっかり“冬”です。
今日は、いつもと少し視点を変えて、
「暖房を止めた“その後”の家」
というテーマでお話しします。
家づくりの悩みトップ10に入る、意外な盲点
家づくりの相談をしていると、こんな質問をよく受けます。
「エアコンをつけていれば、どの家も同じじゃないですか?」
実はこれ、かなり多い勘違いです。
そして同時に、家づくりで後悔しやすいポイントでもあります。
多くの人は
- 暖房をつけている時の室温
- エアコンの能力
- 畳数に対して何畳用を使うか
ここばかりに目がいきます。
でも、本当に差が出るのは “暖房を止めた後” です。
暖房を止めた瞬間、家の本性が出る
例えば夜。
リビングでくつろいで、そろそろ寝室へ行くタイミング。
- エアコンを消す
- 照明を落とす
- 家全体が静かになる
このとき、
家の性能はごまかせません。
性能が低い家では、
- 30分もしないうちに空気が冷える
- 廊下が一気に寒くなる
- トイレに行くのがつらい
逆に、高気密・高断熱で設計された家は、
- 温度がゆっくりしか下がらない
- 廊下や洗面所との温度差が小さい
- 「寒っ」と感じる場面が少ない
この差は、カタログにはほとんど載っていません。
「保温力」という考え方
私たちはよく、
「この家、魔法瓶みたいですね」
と言われます。
これは決して大げさではありません。
- 断熱は、熱を逃がさないためのフタ
- 気密は、すき間から空気を逃がさないためのパッキン
この2つが揃って初めて、
保温力のある家になります。
暖房能力が高い=暖かい家
ではありません。
暖房を弱めても、暖かさが残る家
これが、本当に快適な家です。
静岡の冬だからこそ差が出る
静岡は「雪が少ない=寒くない」と思われがちですが、
実際は
- 朝晩の放射冷却
- 乾燥した空気
- 日中と夜の寒暖差
これがじわじわ体に効きます。
性能の低い家では、
- 朝、布団から出たくない
- 洗面所が寒くて歯磨きがつらい
- 夜中のトイレが苦痛
こうした“小さなストレス”が毎日積み重なります。
C値0.3以下が効いてくる瞬間
「C値って、正直よく分からない」
そう言われることも多いですが、
夜の家を想像すると分かりやすいです。
気密が悪い家は、
- 暖めた空気が上に逃げる
- 冷たい空気が下から入り込む
- 見えない対流が起きる
結果、
暖房を切った途端に寒くなる。
かおり木工房が
C値0.3以下にこだわるのは、
「暖房を止めても、家が踏ん張れるか」
ここを大切にしているからです。
一種換気+全館空調は“夜”が楽
冬の夜に多い悩み。
それが、
- 空気が乾く
- 部屋ごとに温度差が出る
これは換気方式と空調計画で大きく変わります。
一種換気は、
- 入る空気も
- 出ていく空気も
コントロールできます。
全館空調(松尾式)は、
- 家全体をゆるやかに同じ温度帯に保つ
- 暖房を止めても急激に冷えない
夜、家の中を歩いたときに
「どこも同じ感じ」
これが、想像以上にラクです。
暖かさは“健康”と直結する
暖かい家は、贅沢ではありません。
- 血圧の急変を防ぐ
- ヒートショックのリスクを下げる
- 眠りの質が上がる
- 体のこわばりが減る
特にこれから先、
年齢を重ねるほど
家の性能は体に効いてきます。
家は「止めたとき」に選ぶ
もし今、
家づくりを考えているなら、
ぜひこんな視点で考えてみてください。
「暖房を止めたとき、この家はどうなるだろう?」
- すぐ寒くなる家か
- ゆっくり冷える家か
この差は、
10年、20年後に
確実に“後悔”か“満足”かに変わります。
かおり木工房が目指している家
私たちは、
「エアコンをたくさん使う家」
ではなく、
「エアコンに頼りすぎない家」
をつくっています。
静岡の気候を読み、
太陽を味方につけ、
断熱・気密・換気・設計を
すべて一体で考える。
それが、
冬の夜に本領を発揮する家です。
かおり木工房の家づくりが気になる方へ
賢い夫婦がやっぱり選んだ注文住宅専門工務店
かおり木工房
住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
電話:054-261-2807(10時〜17時)
社長直通:090-6587-4713(「HP見た」とお伝えください)
施工エリア:静岡市・焼津市・藤枝市
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCV2CLl-P_j80GPTuVRLMXpQ
Instagram
https://www.instagram.com/kaorigikoubou/

















































