静岡市で高気密・高断熱の注文住宅を建てるなら

全棟気密測定・平均C値0.12。断熱等級6を標準に、全棟で許容応力度計算による耐震等級3。数値で確かめられる家づくりです。

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静岡市で注文住宅や建て替えを検討していると、高気密・高断熱、C値、UA値といった言葉を必ず目にします。ただ、その数字の意味まで丁寧に説明してくれる会社は、実はそれほど多くありません。このページでは、住宅性能を表す数値の意味をわかりやすく解説しながら、かおり木工房の家の性能を実測値のままお見せします。言葉の印象ではなく数値で比べていただくことが、後悔しない家づくりへの近道だと考えているからです。

かおり木工房の住宅性能一覧

まず結論からご覧ください。かおり木工房の住宅性能は次のとおりです。

気密性能(C値) 全棟で気密測定を実施。直近の実測平均はC値0.12
断熱性能(UA値) 標準仕様で断熱等級6(UA値0.46以下)。最高等級7にも挑戦
耐震性能 全棟、許容応力度計算による耐震等級3。高耐震パネル「コーチパネル」採用
空調計画 床下エアコンと小屋裏エアコンによる、エアコン1台の全館空調
設計手法 松尾式エコハウス(パッシブ設計)
価格表示 諸費用まで含めたコミコミ価格

(注)C値は一棟ごとに現場で実測するため、物件により数値は変わります。各邸の実測結果は、建築実例のページで順次公開していきます。

C値とは|家の隙間を実測する気密性能の数値

C値とは、家全体にどれくらいの隙間があるかを表す数値で、正式には相当隙間面積と呼ばれます。家中の隙間の合計面積を延床面積で割って求め、単位は平方センチメートル毎平方メートル。数値が小さいほど、隙間の少ない気密性の高い家ということになります。一般的には1.0を下回ると高気密住宅と呼ばれ、かつての国の省エネ基準では5.0(寒冷地で2.0)が目安とされていた時期もありました。

大切なのは、C値はカタログや設計図では決まらない、ということです。同じ仕様書で建てても、現場の施工の丁寧さによって結果は大きく変わります。気密が不十分な家では、断熱材のすき間を空気が通り抜けて断熱性能が活きず、計画した換気も正しく働きません。冬に足元がスースーする、暖房を切るとすぐ寒くなるといった悩みの多くは、断熱不足だけでなく気密不足が原因です。だからこそ、かおり木工房では一棟ごとに専用の測定器を現場に持ち込み、全棟で気密測定を実施しています。

平均C値0.12という数値について

かおり木工房の直近の実測平均は、C値0.12です。延床35坪ほどの家に置き換えると、家中の隙間をすべて集めても名刺の3分の1に満たない計算になります。

正直に申し上げると、C値が0.1でも0.3でも、暮らしの体感が大きく変わるわけではありません。私たちが大切にしているのは数字の競争ではなく、1.0を大きく下回る施工を全棟で確認し続ける体制です。気密は計画換気を正しく働かせる土台であり、後述するエアコン1台の全館空調も、この気密性能があってはじめて成立します。

UA値とは|断熱等級6を標準に、最高等級7へ挑戦

UA値は外皮平均熱貫流率と呼ばれ、家の中の熱が外へどれだけ逃げやすいかを表す数値です。単位はワット毎平方メートルケルビンで、こちらも小さいほど断熱性能が高くなります。国の基準では地域ごとに目安が定められており、静岡市を含む6地域では、断熱等級6がUA値0.46以下、最高等級の7が0.26以下です。

かおり木工房の標準仕様は断熱等級6です。そのうえで、ご要望と条件に応じて、最高等級7の住まいづくりにも挑戦しています。等級7は国も普及はまだ難しいとしている水準ですが、これまで培ってきた気密・断熱の施工技術があれば十分に狙える性能だと考えています。

断熱性能は健康と家計に直結します

断熱の効果は、夏冬の快適さだけではありません。冬の入浴時に居間と脱衣所の温度差が大きいと、血圧が急変動する、いわゆるヒートショックのリスクが高まることが知られています。断熱性の高い家は部屋どうしの温度差が小さく、老後を見据えた住まいづくりでは特に大きな意味を持ちます。また、逃げる熱が少ないほど冷暖房のエネルギーは少なくて済むため、光熱費を抑えやすくなります。電気代の上昇が続くいま、断熱への投資は毎月の家計で回収していく投資でもあります。

エアコン1台の全館空調|床下エアコンと小屋裏エアコン

かおり木工房の家は、冬は床下に設置した家庭用エアコン1台で床から家全体を暖め、夏は小屋裏のエアコン1台で家中に冷気を届けます。リビングだけでなく、廊下も脱衣所もトイレも温度差の少ない、全館空調の住まいです。

専用の大型全館空調システムを使わない理由は、建てた後の費用にあります。専用システムは交換時に大きな費用がかかることがありますが、家庭用エアコンであれば、十数年後の買い替えも一般的なエアコンの価格で済みます。建てるときだけでなく、住み続ける数十年を考えたとき、私たちはこの方式が現実的だと考えています。

ただし、エアコン1台で家全体を快適にするには、高い気密・断熱性能と、空気の流れを計算し尽くした設計が欠かせません。どんな家でもできる方法ではなく、性能の裏付けがあってはじめて成り立つ仕組みです。

松尾式エコハウスとは|設計の工夫で快適さをつくるパッシブ設計

かおり木工房は、エコハウス設計の第一人者として知られる松尾和也先生(松尾設計室)に直接教えを受け、松尾式エコハウスを採用しています。高断熱・高気密を土台に、夏は軒や庇で日差しを遮り、冬は低い角度の太陽の光を室内の奥まで取り込む。方位や窓の配置を緻密に計算し、機械に頼る前に、設計そのもので快適さをつくるのがパッシブ設計です。

静岡は冬の日照に恵まれ、日射を活かすパッシブ設計の効果が出やすい土地柄です。同じ断熱性能の家でも、設計次第で冬の暖かさと光熱費は変わります。数値と設計、その両方が揃ってはじめて本当に快適な家になります。

耐震等級3|全棟、許容応力度計算による構造検討

耐震等級3は、建築基準法で定める耐震性の1.5倍の強さを持つ、住宅性能表示制度における最高等級です。消防署や警察署など、災害時の拠点となる建物と同等の水準とされています。

見落とされがちなのは、同じ耐震等級3でも確認方法に種類があることです。壁の量などを簡易的に確かめる仕様規定、性能表示計算、そして柱や梁といった部材の一本一本まで安全性を検証する許容応力度計算。かおり木工房では、最も詳細な許容応力度計算を全棟で実施したうえで、耐震等級3を確保しています。

さらに、縦方向だけでなく横方向の揺れにも強い高耐震パネル「コーチパネル」を採用しています。南海トラフ地震への備えが求められる静岡だからこそ、一度の大きな揺れに耐えるだけでなく、繰り返す余震にも粘り強い構造が大切だと考えています。

数値の先にあるものを、モデルハウスで

ここまで数値の話をしてきましたが、C値もUA値も、それ自体が目的ではありません。冬の朝、布団から出るのがつらくないこと。夏の2階でもぐっすり眠れること。廊下やトイレの寒さを我慢しなくていいこと。数値は、そうした毎日のための手段です。

かおり木工房のモデルハウスでは、高気密・高断熱の家の空気感、床下エアコンの足元からの暖かさ、木の香りを実際に体感していただけます。数字だけではピンとこないという方こそ、一度足を運んでみてください。

まとめ|測って、計算して、公開する工務店です

かおり木工房は、静岡市葵区の小さな工務店です。だからこそ、全棟での気密測定、全棟での許容応力度計算、そして実測値の公開という手間を惜しまないことを、私たちなりの誠実さとして大切にしています。静岡市・焼津市・藤枝市で高気密・高断熱の注文住宅や建て替えをお考えでしたら、まずは資料請求や見学会で、数値と実物の両方を確かめてください。

実測値つきの実例は建築実例一覧でご覧いただけます。

家づくりの疑問にはよくある質問でもお答えしています。

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賢い夫婦がやっぱり選んだ注文住宅専門工務店「かおり木工房」
住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
電話:054-261-2807(10時〜17時)
社長直通:090-6587-4713(「HP見た」とお伝えください)
施工エリア:静岡市・焼津市・藤枝市

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