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ヒートショック対策とは?静岡市の工務店が家の設計で防ぐ方法を解説

こんにちは、かおり木工房の宗野です。

「ヒートショック」という言葉を耳にしたことのある方は多いと思います。温かいリビングから寒い浴室・脱衣室・トイレへ移動したときに起こる急激な温度変化が、血圧を急変させ、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす現象です。日本では年間1万人を超える方がヒートショックで亡くなっているとも言われており、交通事故よりも多い死亡原因となっています。特に高齢者が亡くなるケースが多く、50代・60代以降の方がいるご家庭では、ヒートショック対策は家づくりの重要テーマのひとつです。

ヒートショックが起きやすい場所と条件

ヒートショックが起きやすいのは冬場の入浴時が最も多いですが、起床後すぐのトイレ移動や、暖かい室内から寒い廊下への移動でも発生します。特に危険なのは、リビングと脱衣室・浴室の温度差が10度以上になる状況です。断熱性能が低い家では珍しくない状況です。

ヒートショックを防ぐための家の設計

ヒートショック対策として最も根本的なアプローチは、「家の中の温度差をなくすこと」です。断熱性能を高め、全館で温度が均一に保たれる家を設計することで、リビングから浴室まで温度差が2〜3度以内に収まれば、ヒートショックのリスクは大幅に下がります。静岡市・焼津市・藤枝市のように温暖と言われるエリアでも、冬の冷え込みは本物です。断熱等級4以下の家では、廊下や浴室が冬に10度以下になることがあります。断熱等級6以上の家であれば、暖房なしでも各部屋の温度差が小さく保たれます。

浴室暖房乾燥機の活用

断熱リフォームが難しい既存の家では、浴室暖房乾燥機を設置することがヒートショック対策として有効です。入浴前に浴室を暖めておくことで、脱衣室と浴室の温度差を小さくすることができます。また、脱衣室にも小さな暖房器具を置いて予め暖めることも効果的です。ただし、これらはあくまで対症療法です。家そのものの断熱性能を上げることが、最も根本的かつ長期的な解決策です。

全館空調がヒートショック対策に有効な理由

かおり木工房が採用している全館空調システムは、家全体を24時間均一に温度管理するため、廊下・トイレ・脱衣室・浴室も含めて温度差が生じにくい環境を作り出します。静岡市・焼津市・藤枝市のお客様から「全館空調にしてから、冬の入浴が苦にならなくなった」「高齢の親が安心して入浴できるようになった」というお声をいただくことがあります。特に、親世帯を抱える二世帯住宅や、50代以降のご夫婦の家づくりでは、全館空調の価値を実感していただきやすいです。

まとめ:ヒートショック対策は家づくりの「命を守る」要素

ヒートショックは防げる事故です。家の断熱性能を高め、温度差のない住環境を実現することで、大切な家族の命を守ることができます。特に高齢の親御さんが一緒に住まれるご家庭、または将来を見越して建て替えやリフォームを検討されている50代・60代の方には、ヒートショック対策の観点からも断熱・全館空調の導入をぜひ検討していただきたいと思います。


かおり木工房では、静岡市・焼津市・藤枝市を中心に、高気密・高断熱・一種換気+全館空調(松尾式)の注文住宅を手がけています。家づくりに関することは何でもお気軽にご相談ください。

賢い夫婦がやっぱり選んだ注文住宅専門工務店「かおり木工房」
住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
電話:054-261-2807(10時〜17時)
社長直通:090-6587-4713(「HP見た」とお伝えください)
施工エリア:静岡市・焼津市・藤枝市