BLOG

ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 宗野社長
  4. なぜ朝の室温が19度まで下がるのか?家の断熱構造の理由

なぜ朝の室温が19度まで下がるのか?家の断熱構造の理由

こんばんは、かおり木工房のそうのです。

今日は朝の気温がかなり低く、
我が家のLDKの室温も19度でした。

最近は夜の暖房を止めているので、
余計に寒く感じたのかもしれません。

そして今日は日中、
雷と雨がかなり激しい天気でしたね。

こういう天気の日は、
気温の変化が大きくなりやすく、
住宅の温度環境も影響を受けます。

特に春先の静岡は

・朝は冷える
・昼は暖かい
・夜はまた冷える

という温度変化が起きやすい地域です。

こういう気候のとき、
住宅ではある現象が起きやすくなります。

それが

「室温の急激な低下」です。


実は多くの家で起きている問題

実は多くの家で起きている問題があります。

それが

夜に暖房を止めると朝寒い家です。

「夜エアコンを止めたから当然」

と思うかもしれません。

しかし本来、
住宅の性能が高い家は

一晩でそこまで温度が下がりません。

断熱性能が高く、
気密が高い住宅では

夜22度で暖房を止めても

朝は

20〜21度くらい残る家も多いです。

特に最近の高性能住宅では
暖房を止めても温度変化が少なく

「朝もほんのり暖かい」

という状態になることもあります。

ではなぜ

朝19度まで下がる家があるのでしょうか。


原因は家の構造です

なぜ起きるのか。

原因は

家の構造です。

住宅の室温が下がる理由は
主に次の3つです。

・断熱不足
・気密不足
・蓄熱構造の不足

住宅は

魔法瓶のような構造

に近いほど

温度が逃げにくくなります。

しかし

昔の住宅や性能が低い住宅では

壁や天井から

どんどん熱が逃げてしまいます。

さらに

家に隙間が多いと

暖かい空気が外に逃げ

冷たい空気が入ります。

これが

朝寒い家の

一番の原因です。

実際、住宅の熱は

・屋根
・壁
・床
・窓

から逃げていきます。

特に窓の性能が低いと
暖房で温めた空気が

どんどん外へ逃げてしまいます。


断熱・気密・湿度の科学

住宅の快適性は

主に4つで決まります。

・断熱
・気密
・換気
・湿度

まず断熱。

断熱が弱い家は

屋根

から

熱が外へ逃げます。

特に窓です。

実は

住宅の熱の

約50%は窓から逃げる

と言われています。

次に気密。

隙間が多い住宅は

暖房しても

外気が入り続けます。

これは

穴の空いたダウンジャケット

を着ているのと同じです。

せっかく暖房しても
暖かい空気が外へ逃げてしまいます。

そして湿度。

湿度が低いと

同じ温度でも

体感温度は低く感じます。

例えば

室温が20度でも

湿度40%の家と
湿度60%の家では

体感温度が

2〜3度違う

と言われています。

つまり

朝寒く感じる家は

温度だけではなく

家の構造と湿度

が影響しているのです。


放置すると起きる危険

この問題を放置すると

住宅では

さまざまな問題が起きます。

代表的なのが

・結露
・カビ
・ヒートショック
・健康被害

特に冬は

リビングが暖かく
廊下や脱衣室が寒い家で

ヒートショック

が起きやすくなります。

実際に日本では

ヒートショックによる死亡事故は
交通事故より多いと言われています。

つまり

家の温度差は

単なる不快ではなく

命に関わる問題

なのです。


正しい対策

ではどうすればいいのか。

答えはシンプルです。

住宅性能を上げること。

具体的には

・高断熱
・高気密
・計画換気

です。

かおり木工房では静岡の気候に合わせ

・断熱等級6
・高気密住宅
・一種換気
・松尾式空調

を採用しています。

こうすることで夜暖房を止めても

室温が大きく下がらない家

になります。

さらに、家全体の温度差も小さくなりヒートショックのリスクも
大きく減らすことができます。

そして、暖房効率も良くなるため

光熱費も抑えられる家

になります。


まとめ

朝寒い家の原因は

気温ではなく家の構造です。

・断熱
・気密
・換気

これが整うと家の温度は驚くほど安定します。

家づくりは材料より、

設計です。


賢い夫婦がやっぱり選んだ
注文住宅専門工務店「かおり木工房」

静岡市で
高気密・高断熱・一種換気+全館空調(松尾式)
寒暖差に振り回されない家づくりを行っています。

住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
電話:054-261-2807(10時〜17時)
社長直通:090-6587-4713(「HP見た」とお伝えください)
施工エリア:静岡市・焼津市・藤枝市