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ひな祭りの雨。春のはずが、なぜこんなに寒いのか。

こんばんは、かおり木工房のそうのです。

今日は3月3日、ひな祭りですね。
本来なら、少しずつ春を感じる季節。

でも今日は朝から雨。
しかも、冷たい雨。

昨日まで少し緩んでいた空気が、
一気に冬に引き戻されたような一日でした。

この「春先の寒の戻り」。

実は、家の性能差がはっきり出るタイミングでもあります。


春は一番“体感差”が出る季節

真冬は寒いのが当たり前。
夏は暑いのが当たり前。

でも3月は違います。

「昨日は暖かかったのに、今日は寒い」

このギャップが、人の体に一番こたえます。

特に静岡は、
日中は15℃近くまで上がる日もあれば、
雨の日は一桁まで下がる。

寒暖差が大きい地域です。

このとき、家の中がどうなるか。

性能の低い家は、
外気温に引きずられます。

昨日暖かくても、
今日寒ければ、すぐ寒くなる。

でも、断熱と気密がしっかりしている家は違います。

外が急に寒くなっても、
室温はゆっくりしか下がらない。

これが“熱容量”と“断熱性能”の違いです。


雨の日は、寒さ+湿気

今日のような雨の日は、
気温が低いだけでなく、湿気も上がります。

湿度が高いと暖かく感じる、と思われがちですが、
実はそう単純ではありません。

・壁の中が冷えている
・気密が甘い
・換気計画が曖昧

こうした家では、
湿気が壁体内に入り込み、結露リスクが高まります。

特に春先は危険です。

外は冷たい。
室内は暖房している。

温度差が生まれる。

そこに湿気が加わる。

これが結露の条件です。

目に見えないところで、
静かに家を傷めます。


ひな祭りと“家族の健康”

今日は雛人形を飾る日。

子どもの健やかな成長を願う日です。

でも、家の中に寒暖差があるとどうなるか。

・脱衣所が寒い
・廊下が冷たい
・朝のリビングが冷えきっている

ヒートショックは高齢者だけの話ではありません。

子どもも、体温調整が未熟です。

暖かい部屋から寒い部屋へ移動するだけで、
体にストレスがかかります。

家族の健康を守るということは、
実は「温度差をつくらない」ことでもあります。


春先こそ、全館で考える

よく、

「リビングが暖かければいい」

と言われます。

でも実際に問題になるのは、

・玄関
・廊下
・脱衣室
・トイレ

家全体の温度差です。

かおり木工房が
一種換気+全館空調(松尾式)にこだわるのは、

“家中を同じ空気にする”ためです。

エアコンの台数ではなく、
家の器の性能。

高気密(C値0.3以下)
高断熱
日射設計

これが揃って初めて、
少ないエネルギーで家中を安定させられます。


雨の日にわかる、本当の性能

晴れた日は、どの家もそこそこ快適です。

でも、

雨で冷え込んだ今日のような日。

ここで差が出ます。

・暖房を切っても温度が急に下がらないか
・床が冷たくないか
・窓周りがヒヤッとしないか

これはカタログでは分かりません。

体感でしか分からない。

だから私は、

数字と同じくらい
体感を大切にしています。


今日の結論

3月3日、ひな祭り。

本来は春を感じる日。

でも今日は、冷たい雨。

この“寒の戻り”に振り回される家か、
影響を受けにくい家か。

それは、設計段階で決まっています。

家は、見た目よりも中身。

今日の寒さで、

「うち、ちょっと寒いな」

と感じた方。

それは偶然ではありません。

住まいを見直すきっかけかもしれません。


賢い夫婦がやっぱり選んだ
注文住宅専門工務店「かおり木工房」

静岡市で
高気密・高断熱・一種換気+全館空調(松尾式)
太陽に素直で、冬暖かく夏涼しい家づくりを行っています。

住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
電話:054-261-2807(10時〜17時)
社長直通:090-6587-4713(「HP見た」とお伝えください)
施工エリア:静岡市・焼津市・藤枝市

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