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涼しさの正体は全館空調ではなかった|静岡市 見学会|8月29日・30日

暑い日に家を涼しくしているのは、全館空調ではありません|松尾式G3バージョン3の全貌を見る2日間

8月29日(土)・30日(日)の2日間、静岡市内で建築中の新築現場を公開します。

まだ完成した家ではありません。

それでも、今のかおり木工房が標準にしている松尾式G3のバージョン3を、

いちばん深いところまで確認していただける2日間です。

完成すれば見えなくなる断熱・気密の施工と、

あまり語られない「水蒸気」の扱い方まで、

社長が現場で直接ご説明します。

 

静岡市内にて、2026年8月29日(土)・30日(日)

2日間限定で開催します。

各回の枠を限定した完全予約制です。

こんなお悩みはありませんか

  • 夏になると2階やトイレが暑く、エアコンを足しても解決しない
  • 全館空調に興味はあるが、電気代が高くつかないか不安がある
  • 「高気密高断熱」と聞いても、会社ごとの違いがわからなくなってきた
  • 結露やカビで家が傷まないか、建てる前に確かめておきたい
  • 完成した家を見ても、本当の性能までは判断できないと感じている
  • 50代・60代で建てる最後の家を、納得してから決めたい

こうした不安の答えは、完成した家の内装ではなく、壁が閉じる前の「中身」にあります。

この見学会でしか見られない、3つのこと

1. 松尾式G3バージョン3の全貌

社長は自分の家をこれまで3度建て、

そのたびに標準仕様を組み直してきました。

今の標準が松尾式G3のバージョン3です。

 

断熱材の入れ方、外皮の納まり、気密のとり方、

窓の選定、庇と日射のコントロール、

換気の経路まで、一つずつ順を追ってご説明します。

完成ではないぶん、飾りようがありません。

 

2. 涼しさをつくっている、本当の主役

当社の家はエアコン1台の全館空調を標準にしています。

ただ、夏の涼しさをつくっている主役は、

空調そのものではありません。

その理由を、現場の実物を指さしながらお話しします。

 

3. 水蒸気をどう扱っているか

気密や結露という言葉の手前に、水蒸気の動きという話があります。

壁の中で何が起きているのか、

そこにどんな材料と手間をかけているのかを、

隠れてしまう前にご覧いただけます。

暑い日に家を涼しくしているのは、実は全館空調ではありません

今回いちばんお伝えしたいのが、この話です。

静岡の夏の暑さは、大きく2つの入口から家に入ってきます。

ひとつは窓から差し込む日射。

もうひとつは、屋根と壁を通って伝わってくる熱です。

 

この2つを先に止めておかないと、

どれだけ性能のよい空調を入れても、

入ってくる熱を追いかけ続けることになります。

ですから設計では、まず窓の位置と大きさ、庇の出、

外付けの日射遮蔽を、1年分の太陽の動きから決めます。

 

次に屋根と壁の断熱を厚くとり、すき間をなくして熱の通り道を断ちます。

そのうえで最後に、エアコンを1台だけ置く。この順番です。

順番が逆になった家、つまり躯体の対策が足りないまま

大きな設備を入れた家は、電気代がかさむだけでなく、

部屋ごとの温度差も残りやすくなります。

10年前に建てた2軒目の自宅で、それに近いことを経験しました。

いい設備を足していけば快適になるという考え方は、

住んでみて違うとわかった、というのが正直なところです。

建築中の現場では、この「先にやっている仕事」が

そのまま見えます。

エアコンが涼しくしてくれているのではない、

という意味が、実物を見ると腑に落ちると思います。

 

気密と結露という言葉だけでは、家は守りきれません

家づくりを調べていくと、気密、C値、結露という言葉に必ず出会います。

どれも大切な言葉ですが、その手前にある

「水蒸気の動き」まで説明している会社は、

あまり多くないように思います。

空気は止められても、水蒸気は止まりません

 

気密をとるというのは、空気の出入りを止める仕事です。

ここを丁寧にやると、計画した換気がきちんと働き、

すき間から入る熱や湿気も減ります。

 

ただ、水蒸気は空気の流れに乗って動くだけではありません。

目に見えないほど細かい状態で、材料そのものの中を

ゆっくり通り抜けていきます。

しかも、湿度の高いほうから低いほうへ向かって移動します。

 

その移動の途中で温度の低い場所に行きあたると、

水蒸気は水に戻ります。

壁の中で起きたそれが、いわゆる内部結露です。

窓ガラスにつく結露と違って、住んでいる人には見えません。

見えないまま年月が経つと、断熱材の働きが落ちたり、

木材にとって好ましくない環境ができたりすることがあります。

 

静岡の夏は、湿気が外から入ってきます

ややこしいのは、水蒸気の向きが季節で入れ替わることです。

冬は、暖かく湿った室内から冷たい外へ出ていこうとします。

ところが静岡のように夏が高温多湿な地域では、

夏は逆になります。

 

外の空気のほうが湿度が高いので、

水蒸気は外から壁の中へ入ってこようとします。

冷房で冷えた室内側の面で冷やされれば、

そこで結露が起きる条件がそろってしまいます。

つまり、冬だけを想定した対策では足りないということです。

静岡で高気密高断熱の家を建てるなら、

夏の湿気をどう扱うかまで考えておく

必要があると考えています。

 

だから、湿気の通り方が季節で変わる材料を使っています

かおり木工房では、周囲の湿度に応じて水蒸気の通しやすさが変わる、

可変透湿タイプの気密シートを使っています。

冬は湿気を室内側にとどめ、

夏は壁の中の湿気を室内側へ逃がす方向に働く材料です。

ただ、この材料は張れば終わりというものではありません。

重ね方、テープの押さえ方、配線や配管が貫通する部分の処理。

そのひとつひとつの精度で結果が変わります。

手間のかかる仕事で、完成すればまったく見えなくなる部分です。

今回は、その施工の実物をご覧いただけます。

 

完成ではありません。そこは先にお伝えします

建築中の現場ですので、完成後の内装やインテリア、

家具の入った暮らしの雰囲気はご覧いただけません。

そのかわり、完成してからでは二度と見られない部分に、

たっぷり時間をかけます。

松尾設計室の動画などで理屈は一通り勉強したけれど、

それを本当に施工できる会社なのかを確かめたい方。

何社か話を聞いて、同じ「高気密高断熱」という

言葉の違いがわからなくなってしまった方。

そういう方にこそ、壁が閉じる前の現場を見ていただきたいと思っています。

 

開催概要

日程:2026年8月29日(土)・30日(日)

時間:各日 10:00/11:00/13:00/14:00/15:00/16:00(各回 完全予約制)

場所:静岡市内の建築中現場(詳しい住所はご予約後にお伝えします)

所要時間:およそ60分〜90分

ご案内:代表 宗野太輔

参加費:無料

ご予約:完全予約制

駐車場:ご用意しています(場所はご予約後にご案内します)

対象エリア:静岡市・焼津市・藤枝市

建築中の現場ですので、足元が平らでない場所や

資材のある場所があります。

歩きやすい靴でお越しください。

ヘルメットはこちらでご用意します。

 

8月末の静岡はまだ暑い時期です。現場は空調が動いていませんので、

飲み物をお持ちいただくか、こちらでご用意するものをお受け取りください。

お子様連れでのご参加も歓迎しています。

前日までのキャンセルも、どうぞご遠慮なくお知らせください。

ご予約はこちらから

下記フォーム、またはLINEからお気軽にご予約ください。建てる予定がまだ先の方の見学も歓迎しています。ご希望の日時を選んでお申し込みください。

ご予約枠(各回 完全予約制・先着順)

8月29日(土) 10:00/11:00/13:00/14:00/15:00/16:00

8月30日(日) 10:00/11:00/13:00/14:00/15:00/16:00

各回の人数を絞り、ゆっくりご覧いただける形にしています。ご希望の日時を予約フォームにご記入ください。早い時間帯から埋まる傾向があります。

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    賢い夫婦がやっぱり選んだ注文住宅専門工務店「かおり木工房」

    住所:静岡市葵区瀬名川1-27-53
    電話:054-261-2807(10時〜17時)
    社長直通:090-6587-4713(「HP見た」とお伝えください)
    施工エリア:静岡市・焼津市・藤枝市

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